失敗したこと、つまずいたこと

無料のメタセコ
モデリング
・objectを鏡像設定にしてモデリングしミラーのフリーズは最後までしない。
(ミラーのフリーズ後、対象機能で編修してたら面が破綻＆モデルが左右非対称に。)
・面張りは三角で。
(頂点数を減らした時、不正面が出にくい？)

素材
・色毎じゃなくパーツ毎に細かく作っておく。
(pmxエディタでのモデル改造やモーフ作りが楽)
・名称、色 以外の素材の設定はここでは行わない。
(後でpmxエディタで一括で行う。)

モデルの完成から全object結合まで
・ミラーリングのフリーズ→すべてのobjectを統合→近接する頂点をくっつける→面の片面化→重複面の削除→
頂点数を減らす→近接する頂点をくっつける2→重複面の削除2

Blenderのプラグインでメタセコのモデルをインポート→pmxにエクスポート
・モデルの色が抜ける、表示されない。
(ファイル容量が重すぎ)
・そこにさらにMMD他モデルのセンターボーンのみをインポート。
(モデルだけではpmxにエクスポートできない。ボーンの数が多いとエクスポートできない＆データが破損)
・Blenderファイルとして一旦保存

モデル＋センターボーンをpmxへエクスポート
・データが重いとファイルが制作されない。(作られても開けない。)

pmxエディタから開く
・モデルに破綻がないか調べる。
→面が真っ黒に表示されたり、表裏反対になったり。
(面の重複が原因だった。メタセコで直す。)
→素材の色が正しく表示されない。
(素材が両面設定になってるのが原因かも。素材を片面化して面を貼り直す。)
→面の間に細かい線が入る、影ができる。
(面同士の頂点の分離が原因、エディタで頂点結合。それで直らなければ頂点ごと面を削除したのち面の貼り直しor新規素材作って面の貼り直し。)
・素材が編修できない。
(ファイル容量が重すぎ)

他モデルのボーンを移植
・MMD付属のカイトさんの骨を移植すると後でモーション読み込んだ時、モデルの足がめり込む事がある。
・センターボーンの位置は動かさない。
(上下に移動させたら後でモーション読み込んだ時に足がめり込む原因になった。)
・各ボーンの位置をモデルに合わせる。
(左右対称に)
・特に足首と爪先の位置は、モデルにピッタリ合うように。
(足がめり込むry)
・各ボーン先の位置を親ボーンに合わせて変更。
・あと、肩ボーンは使わないからって削除してはいけない。
→大体は位置を調整すればOK。モーションを入れた時変になるようなら準標準ボーンプラグインで肩キャンセルボーンを入れる。

ウェイト塗り
・絞り機能で素材を全て非表示にしてから、素材を一つずつ選択して塗っていくと楽。(値は基本100)
・全部塗れたらウェイトアンカーを制作、塗り忘れてる頂点が無いか確認する。

トランスフォームビューで動作確認しながら、ボーンを動かした時、面が破綻しないようにウェイト値を調節。
・面が横に裂ける
→頂点が分離している部分を結合する。
→面同士が縦に並ぶように面を貼り直す。
→細かい面を統合してシンプルで大きな面になるよう貼り直す。
・ボーンを動かすと面が黒くなる
(内側の面が外側の面を突き破るのが原因だった。)
→内側の頂点のウェイト値と外側の頂点のウェイト値を揃える。
→モデルの外観を左右しないようなら内側の面を削除しちゃう。

モーフ作り
・表情モーフの名前はMMDミクさんのモーフと同じ名前に
(MMDモーションデータを読み込む際、モーフの名前が違うと動かない。)
・表情モーフを動かすと顔に線が出る
(顔の面が左右どっちかへ偏ってるのが原因だった。)
→顔の面ができるだけ左右対称になるように貼り直す。
・表情モーフを動かすと面が黒くなる。
(無理な移動による面の重なり、引き攣り、裏がえりが原因だった。)
→黒くなっている面を見つけ、その周辺の面ごと、面の貼り方を変えたり、面の頂点位置を調節したり。

MMD
・モデルの位置移動
→センターボーンを選択して移動させる。(x:左右 y:上下 t:前後)

モーションを流し込む
・モデルが動かない
→pmxエディタで表示枠を開き、枠の名前や内容がMMDミクさんと一緒になってるか確かめる。
→pmxエディタでボーンの一覧を表示し、ボーンの表示順がMMDミクさんと一緒になっているか確かめる。
・腕が動かない
→pmxエディタでモデルの腕ボーンの角度を斜め下に動かして保存しなおしてみよう。
・モデルのパーツが分離するor一部分だけ動かない
→間違ったボーンにウエイト塗りしてる可能性。
・手首が外れる
→腕捻ボーンの位置が間違っているのが原因。腕捻ボーンを削除、インポートし直したら直った。
・モデルのつま先が地面に埋まる。
→肩、腕以外のボーン位置がモデルの体の中心にあったのが原因、背中側に移動したら直った。


未だに解決に至っていない問題
・pmxエディタにモデルを読み込むと、面に不自然な影や光が入る現象。平面のはずが膨らんで見える。
(今の所、面の張り替えでしか対処の術がない。)
・pmxでモデルの改造を重ねたり、別で作った部位をインポートで移植したりしていった結果、ウェイト塗りの時、モデルの頂点のウェイト色が正しく表示されなくなった。
(しかしMMDでモーションを読み込むと動く。)


また何かあったら書き足す。

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