つづきで百人一首シチュ妄想

[1回]

せをはやみ いわにせかかるたきがわの
　　　　　　　　　われてもすえに あわんとぞおもう

岩に裂かれた滝の水が最後はまた一つの流れになるように、離れ離れになってもきっと貴方の元へ帰ってこよう…的なメガオラ。
親友時代に永遠の（友）愛を誓い合ったのに戦争辛い。萌える。


わすらるる ひとをおもえばちかいてし
　　　　　ひとのいのちのおしくもあるかな

貴方が私を忘れてしまったせいで、あの日永遠の愛を神に誓った貴方に天罰が下ると思うと
貴方の命がもったいない…なオプ←ヤンデレメガ様


はるのよのゆめばかりなる たまくらに
　　　　　かいなくたたむなこそおしけれ

なオプラチェ！司令官の腕枕を断っちゃう先生。ツンデレと見せかけて実は気を使い過ぎてるだけとかがいいです。

古典パロとかもいいですね。源氏物語は鉄板ですが、伊勢物語とか筒井筒とか！あっやばい筒井筒とかやばい
源氏物語なら
メガオプは柏木や浮き舟か花散る里がいいな、オプメガは桐壺藤壺若紫のあたり。
オラに裏切られて、オプとは上手く行かなくて、記憶喪失オプを拉致って結婚するメガ様なオプメガ誰か頼む。