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メガオラチェ萌え語り

ラチェ先生はTFPの裏主人公というかむしろラチェ先生中心に三人の関係が回っていってたらいいよね!

・・・エクソダスなどでメガ様は最初から凶悪凶暴で、オラを引き込むため良い人の振りをしてオラを騙していたところが多少あるようだが、(TFPでも最後に本章を現したって感じだし)
自分としてはやはり「戦いが彼を変えてしまった・・・」な、良い人から少しずつ歪んでいってしまうトロナスさんがおいしいです。
生まれのせいでトロナスの中にはもともと暗い影があってそれにオラたんが気付けなくて闇堕ち展開とか王道がいいです。
二人の行動原理は最初から「自由とは全ての知的生命体が持つ権利である」と「平和を踏み台にした圧制を」だったとしても、その二人が一時でも行動を共にしたというのは胸熱。

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オラたんて優等生だから将来有望だったのでは。
本人も努力家だから人の役に立つには?と様々な分野の勉強をして、一時ラチェに師事した事もあってほしい。
軍に警察、医者に先生と選択肢は選り取り見取りなんだけど気弱で人の前に立つのが苦手なオラたんは公文書館に。
学生時代は本の虫だとなお良し。星の歴史を知って階級制度を問題視するものの、ただただ星の未来を憂うだけの何の力もない青年。


ラチェ先生は医者を目指しながら講師か研究者をやってたオッチャンで、オラたんが学生時代に知り合ったりして。
口やかましくて周りからとっつき憎くいと思われがちなラチェ先生だけど、親しい友人には笑顔むけるツンデレ。そしてパーティー時のテンションが異常。
そんなラチェ先生ですがオラたんが余りにヘタレなのでついつい面倒やいてしまってオラたんのお母さんポジに。
困った時はいつでも相談乗ってやるからな!ってオラを送り出す。
そして資金を貯めて一年後医者になり、俺は俺の道を行く、とケイオンで小さな診療所を開く先生。労働者や荒くれ者達を半ばボランティアみたいな感じで治療してたとかどうです?ちなみにこの診療所は戦争勃発後ノクブレに盗られる。

このときトロナスさんはラチェ先生にとってたまーにやってくる、患者の一人に過ぎない。ただ強い剣闘士ということ、眼光が鋭いことが記憶に残ってるくらいの。
しかも闘技場のチャンプになってからはめっきり来なくなる。…ラチェ先生は剣闘士が戦いの勲章として好んで残しておく体の傷も治療しちゃう気がするので医者としてはあまり人気なかったり?

ケイオンで開業するとき、ラチェ先生はオラにその事を話していて、素晴らしいね!って喜ぶオラたんをバカ!ケイオンて危ないんだぞ!会いにくんなよ!!って叱った後、もう俺にはしばらく会えないぞと言って悲しむオラたんに別れつげてくる。
でも世間知らずなオラたんはケイオンの怖さ全然わかってなくて、ラチェに会いにいっちゃいます。で怒られる。怒られた後、危ないから帰るんじゃねぇぞ俺が送ってくからってお母さんされる。
その時たまたま診療所にいたのがトロナス。


トロナスさんは最近政府に目つけられてる剣闘士にして政治的扇動者。
世の中の仕組みの理不尽さに怒っていて、星の長を憎んでいて、もっと国の人材を適切に動かせるリーダーが必要だしかし自分達労働者の価値を正確にわかっていて市民に采配が触れる者などこの星にいないならば自分がリーダーになるほかないって思ってる人です。
カリスマ性発揮しすぎて皆のアイドルになっちゃって普通に街も歩けなくなっちゃう。絡んで来るチンピラとか姉ちゃんの逆ナンなら大歓迎だけど50人規模のフアンに取り囲まれて名前連呼されるから連日演説になっちゃう。
強いので試合は無傷連勝が多いけどメンテナンスとか機体改造しにラチェ医院に来る。ラチェ医院は先生も患者も静かなので気が楽とかそんな理由?
そんな時オラたんが来て、彼は公文書館の司書だと聞いて立ち話してくトロナスさん。
オラの世界平和理想論を聞いてこ、こんな純粋培養の綺麗すぎる奴がいるなんて…!と驚愕。
世の中それだけでは通らんぞ強攻手段も時には必要と論破しようとして食ってかかられて
え、反抗された…!?ってまた吃驚。
でも今まで関わった事ない身分が上の存在が自分に対等に意見してくるのが面白くてついつい仲良くなっちゃうトロナスさん。
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音波さん大好き。
Pメガ様がムチムチすぎて女の子に見える。
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