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原語版見たときに妄想したメガオラのメモ

拍手[2回]



接点ない2人の出会い
(オラが知り合った時メガ様はもう有名人)
 ボンボンで草食系のオラは路地裏でカツアゲされる。そこに颯爽とあらわれ一撃でオラを救ったメガ様。「ここはお前の来る場所ではない、危ないぞ」とオラを助け起こしてとりあえずこっちにこい、とオラをケイオンの仲間のところで保護。
そこで皆のメガ様への態度からメガ様がすごい人だと知るオラ。頭脳も力も彼に叶うものはいない、メガ様を尊敬するオプ。 オラを助けたメガ様は、オラが司書だと知り歴史や政治の話題をふってみる。オラは豊富な知識を持っているどころかメガと同じ改革派のセイバトロニアンだった。
メガは自分と対等に話せるオラに感心。意気投合し、2人は親友に。
オラはとても謙虚な奴で「メガには適わないよ、改革は君がリーダーになりやるべきだ」と表舞台には立たず、メガを裏で支えた。
ただメガ様と並んで知る人ぞ知る改革派の二大巨頭に。二人と肩を並べるに足るセイバトロニアンはいなかった。
 音波はその時すでに、2人の決別の予感を嗅ぎ取っていたがそれでもメガ様は自分の道を進むだろうと口出しはしなかった。
 ラチェは役職こそ違うものの、オラと同じ施設で働く研究者だった。そして医者を目指して勉強している真っ最中。(若い大学の先生でオプは一時期研究生として師事した事があった。)ラチェはオラという目立たないながらも不思議な魅力がある青年に気をかけていた。オラが治安の悪い地区に行こうとした時も止めたのだが…
 ラチェはオラが自分の注意を聞かずケイオン近くに言ったことに激怒するが「彼に助けてもらったんだ」とメガを紹介されて驚く。
メガはオラと同じくらい、熱い夢を抱く青年で同時に並外れた行動力を持っていた。
ラチェは2人の未来に期待した。

 自分がプライムになると信じていたメガ、しかし実際に選ばれたのは引っ込み思案で世間知らずで行動力もない、自分を応援していたはずのオラだった。
いままで深く信頼していた分、オラに激しい憎しみを覚えるメガ。プライムになれないなら、自力で世界を変えるしかない。そして自分を選ばなかった奴らを後悔させてやる。メガは世界を平等にするための革命を開始する。
激しく抵抗する富裕層だが、力もなく頭脳でもSWに劣った。やはり世界は腐っているとメガは再認識。
 どうして自分がプライムにと悩むオラ。自分には無理だ。確かにメガのやり方は間違っていると思うが、彼と歩んだ長い時間がオラを苛んだ。彼は親友だったと、別れない道もあったはずだと。
しかし次第に戦火は燃え広がり友人達も死んでいく。歴史図書館がメガに襲われた時、オラは戦わざるを得なくなった。古代の兵器が他の場所に移されたと知りオラへの憎しみを剥き出しにするメガ。オラを半殺しにするとベクシグを見つけ出し破壊してやると言って立ち去る。 オラは悲しみに胸を裂かれながらも、メガと戦うことを決意。
センチネル・プライムが殺された時、司令官として戦争に参加。自分の中にも戦いの血が眠っていたことに恐怖した。だんだん自分の気持ちを押し殺すようになるオラ。本当はメガとまた親友に戻りたいと思っているが、真逆の態度をとらなければならない。

ケイオンから各地を制圧していったメガだが、ベクシグが見つからない。
クリスタルシティを襲った時、エネルギー研究所で働いていたスタスクを部下に。その狡猾さで瞬く間にメガの左腕となるが、SWから見ればオラより劣るのであった。
スタスクは自由にさせとけばとくにSWの邪魔をすることもないので(というか他人に驚くほど興味がないので)適当にヨイショして放置することに決めた。
 メガはオラの大切なものに手を掛けることに愉悦を感じた。オラの為に世界を壊してやろうと思う事さえあった。メガの中で戦争の目的とオラを倒すことは、次第に同意義に。あの柔らかい心をズタズタにしなければ気が済まない、しかしこんなに長い間自分の気持ちを捕らえてはなさぬ男もオラ以外おらぬ。結局星中破壊しつくしても見つけられなかったベクシグから、オラがマトリクスを受け継ぎプライムになった時、星を離脱した船を睨みながらメガは一層強くそう思ったのだった。
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プロフィール
HN:
黒幕(くろまく)
性別:
女性
自己紹介:
音波さん大好き。
Pメガ様がムチムチすぎて女の子に見える。
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