今日はここで時間切れ

メトロ兄貴は生まれつきグラディエイターとして、
暴力、争い、あるいは人殺しをパフォーマンス化し売り物にする世界に生まれたけども、
社会で生活するための最低限の常識や価値観は生まれてすぐブレインに叩きこまれているはず。
曰く、外の世界では暴力は犯罪である事。
ブラディエイターの養成所を出て、闘技場での初戦が決まったとき、メトロ兄貴も怖かったんじゃなかろうか。暴力を振るう事に怯えた時期が一瞬でもあって、
それが後々自分は何故剣奴でありながら自由に生きる為の脳みそと体を持っているのか？
って疑問に繋がってたりしたら萌え。
それが切っ掛けで改革を志すようになったんだ・・・ってオラたんに昔語りしてくれるメトロ兄貴。
考えれば考えるほど親友にしかならない二人。もうBLじゃなくていいよこいつら。
地球に来てからならメガオプでもオプメガでも想像できるんだけどな。

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