音波さん話が見てみたくてRID５巻を買いました。
自力では訳せないので無料翻訳サイトで自動翻訳機に地道に打ち込みなんとか＃21～＃22前半を読み終わったので記念に感想書く。


※＃21、22のネタバレ、誤訳など注意！

[2回]

・RID音波さんはひたすら真っ直ぐな心でメガ様を慕う純朴なイメージ。ターンやオバロのように狂気や欲望を孕まない。音波にとってメガ様は宗教みたいなものかも。
しかし全くメガ様の言いなりじゃなく音波さんなりに理解、解釈した上で命令に従ってて、自分の意志をしっかり持っているし先の事も考えられるので、メガ様がいなくなっても野垂れ死にはしない。
メガ様を忘れず、自分なりの教義に従ってデ軍としてがんばってる感じです。
・音波さんの独白は詩的で、「花のように艶やか」とか「天上の音楽」とか言いだしそう。特にメガ様語りは熱が入って恥ずかしい言を言っちゃう。私の希望のスパークがメガ様を阻む者を打ち破る！（超意訳）と、私はメガ様にセイバトロン星を与えたかったけど、できなかった…（超意訳）の破壊力すご…
音波さんがメガ様好きすぎて泣ける。
・音波さんの超能力は生まれつきみたい、人の思考や声に含まれる感情が色、匂いつきでわかる力…かと思ったら後に制御さえしなければ相手の記憶をはじめ全部わかっちゃう事が判明。敏感すぎて精神的苦痛をともなうけどチート能力。…もしこの能力をメガ様やスタスクが持ってたら今ごろ世界支配してるんじゃ…反面、強力すぎて使い方間違うと身を滅ぼしかねない能力だとも思う。
・音波さんの台詞にたくさん「平等」がでてくるのは、それが音波さんが望む平和な世界の姿だから。
カセッツも彼にとっては部下ではなく平等な存在、らっさんを殺さず自分に「仕えさせた」のも「平等を教える」ため。
平等を理解しないらっさんが許せないから罪滅ぼしさせる…って音波さんなりの優しさだよね。しかもらっさん音波に調教されても性格直らなかったよね多分。
音波が「自分はらっさんにも誰にも仕えてない。」って向きになってるのかわいいです。

・ラヴィにゃんがしゃべる…！音波のことを常に気遣ってて音波と兄弟みたいで和む。相互の信頼関係もそうだし、音波が平等に接っしてくれるから尽くせるってのもあるだろうし家族なんだね。カセッツがずっとそばで守ってくれるから、音波は孤独じゃないんだね。

・自分を議員呼びするカセットらっさんかわいい！スワイプがらっさんをフラッピーって呼んでたのもかわいい。フラッピーって…パタパタちゃん…小鳥ちゃん…妖精さん…？
でも、このあとアーシーに。
・音波の回想で議員らっさんが度々でてきて私はすごく嬉しい。らっさんはやっぱり自分の利益しか考えてないおばかさん的なキャラなんですね。
・ケイオンはらっさんの管轄なのか！故にらっさんはケイオンで議会を招集したそうです。
メガ様の敵はほとんどプロさんってことでいいのかな。

・衝撃さんがフレンドリーな態度で音波に話しかけてて意外だった。よくも悪くも腐れ縁でお互いがお互いの事にくわしいのがなんか萌え。
ツッコミ担当のメガ様がいない時、ボケ２人でかわいい会話をしてくれ。
・AHM～RID既巻までの今までの知識が私にはないので音波と衝撃さんの話の内容はちんぷんかんぷんでした。
・衝撃さんは音波さんの能力を知ってて、さらに音波さんが自分に能力を使えないことも知ってたってことでいいんだろうか。
唯一心が読めない相手って少女漫画なら恋愛に発展する要素だと思うが、衝撃さんは音波の天敵なのですね。

・ドレさんの喋り方がガラが悪くてなんかかわいい。
・ドレさんに押し倒されてCOOL－ASSに入口を開けられそうになる音波！（？）その後足を蹴り出して抵抗する音波かわいい。

・音波のフィルターを通して見る若メガ様はかっこいいです。音波と衝撃さんの忠臣っぷりもすごい、メガ様と両波がそろってるこの安心感。
・音波のメガ様への気持ちはもう片思いってレベルじゃない…自分のためじゃなく世界のためにメガ様は存在してるから裏切られようが捨てられようが尽くし続けると思います。
・メガ様好きすぎるのが音波の弱点で、衝撃さんはそこを利用して上手くやってる。