途中、訳せなくなりながらもなんとか最後まで読めたので＃２２後半の感想かきます。

※ネタバレ注意

[1回]

キャラ別で感想。

ラヴィッジ：
鳥さん二人と一緒にエネルゴン集めの仕事をしてた･･･？であってるのか？
スパリンのテラーコンみたいな感じなのか？
じゃなくて、上院議員のおつかいしてる？
レザビ・パズと共に、やりたくない仕事をやってたっぽい。
敏感な嗅覚を商売道具に、物乞いに近いような事をやってるのかもしれない。
音波の命の恩人であり人生の兄貴。
かいがいしく音波の世話を焼いてくれる。
あと兄貴は冗談まじりの口調がカッコイイ。
音波を教育したのがラヴィにゃんなら、音波がこんなにも善人に育ったのはラヴィにゃんのせい。

（若）メガ様：
音波が初めて出会った、ラヴィッジ達を差別しないセイバトロニアン。
それが音波はもう嬉しくて嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。
音波はメガ様のことが天使か女神に見えたと思う。
メガ様の良いとこも悪いとこも全部見透かした上でなお従う音波の忠誠心はサイクロナスとおなじ部類！
音波が平等な世界への夢と希望をたくした人。

ラットバット議員：
音波が嫌いな機能主義者のひとり。高飛車な感じのしゃべり方。
情報収集が趣味で、音波の奉仕と引きかえに贅沢な暮らしをさせてやるよって申しでてきた。
でもラヴィにゃん達を指して「その獣は置き去りにして一緒に来い」みたいに言ったから音波は内心激おこ！
でも最終的に音波さんはらっさんとの出会いを「デ軍の仲間達に会うために必要なことだった」と許してあげています。
メガ様と音波を引き合わせたのはらっさん、メガ様の暴動の引き金になったのもらっさん、と考えると、デ軍誕生の大きな鍵となった人物。

衝撃波さん：
衝撃さんと音波さんの腐れ縁的な絆は、もはや運命としかいえないレベル。
音波さんは衝撃さんが嫌いだけど、音波がいくら威嚇しても衝撃さんに感情はないから、暖簾に腕押し状態。
文句言っても裏切りを注意しても、「うんそうだね」って肯定されて終わる。
嫌いなんだけど気になってしょうがない相手とか･･･本当は好きなんじゃないの？
あとラヴィにゃんの「鼻無し」ってばかの仕方に笑った。

音波さん：
あいかわらず出自は不明でラヴィにゃんと出会う前に何があったのか妄想がとまらない。
ブレインスキャンって･･･他人の情報に頭を引っ掻き回されて自我を保ってられんほど強い能力だったのか・・・。
メガ様に出会った当初は、人の多い場所では錯乱しちゃって思考がまとまらず上手くしゃべれなくて、メガ様に気遣ってもらったりしてた。でも今はラヴィにゃん先生との練習のおかげで能力のコントロールも完璧さ！
まじめでユーモアをあんまり理解できない、天然かわいい。
カセッツ達は「友人達」。デ軍の仲間は「仲間・同胞」とか「兄弟の関係で結ばれている」とか言っており大変に仲間思いで情が深くてサイバトロニアン全員の平和を願っている。
何この音波さん新しい。